ラメラ組織

層状形状の組織。チタンでは、つぎの二つの組織に対して用いられている。一つは、チタン合金において、通常針状α組織とよばれている組織に対して、ラメラ組織と呼称されることがある。これは、限られた使用例である。もう一つは、金属間化合物において、TiAlとTi₃Alが互いに積み重なった特異な組織をラメラ組織とよんでいる。広範に用いられる語で、比較的延性のすぐれた組織として注目され、その組織への制御手法がTiAl実用化の中心課題として検討されている。

Share Button
お問い合わせフォームはこちらをクリック!