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熱間静水圧プレス

[hot isostatic press]HIP(ヒップ)ともいう。耐圧容器内で高温高圧で材料を圧着することまたはその装置。2000℃、200MPaの条件を達成できる装置も開発されている。チタンでは粉末冶金に利用されている。航空宇宙用の高品質が要求されるチタン鋳物では、内部欠陥の圧着にかならず使用される。通常、900~1100℃、100~200MPaで使用される。

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水素吸蔵合金

高い水素吸蔵特性を示す合金。金属水素化物にふくまれる水素の密度は、ガス状水素の約1000倍である。また、吸蔵による発熱と放出による吸熱を利用することもできる。チタンでは、TiFe金属間化合物が水素吸蔵合金として開発されている。

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二重管

クラッド管ともいう。2種類の管を合せた管。機能の異なる2種類の管を圧着して一つの管にして利用する。チタンの例では、発電所の復水器用管に使用するチタン銅合金二重管がある。従来の復水器には銅合金管が使用されており、腐食が進むためチタンにとりかえたいが、薄肉溶接チタン管では銅合金管用に設計した復水器に対して剛性がたりない。そこで海水が流れる内部にはチタン管、外側は純水で腐食が少ないので銅合金管の二重管が使用されている。復水器の空気冷却部とその近傍にはアンモニアアタックが外面におきるので、この場合はチタン管が外側の二重管が使われる。二重管はそれぞれの管を製造したあと、通常、冷間引抜きによりつくられる。

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熱間押出し

材料を高温に加熱し押出し加工すること。→押出し

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年賀状1

謹賀新年 2021年元旦

明けましておめでとうございます。

本年も『東京チタニウム』を宜しくお願い申し上げます。

良い1年になりますようにお祈り致します。

年賀状1

●●● 仕事初めのご案内です ●●●

本年は 1月5日(火)より営業致します。

何卒宜しくお願い致します。

 

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雰囲気熱処理

熱処理環境からの汚染を抑制するため、不活性ガスや真空中で行う熱処理。チタンはきわめて活性な元素で、大気中で熱処理をほどこすと表層にαケースを形成し、また水素を吸収する傾向が強い。これらを防止するため、熱処理には雰囲気熱処理が広範に適用されている。
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表面硬化処理

材料の表面を硬くする方法。チタンの表面硬化処理にはクロムメッキ、Ni-P電解メッキ、イオン窒化・ガス窒化などの窒化処理、溶解塩電解によるホウ化処理、タングステン炭化物など硬い物質の肉盛溶接または溶射、チタン窒化物・チタン炭化物のCVD法またはPVD法によるコーティング、イオン注入などがある。

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真空焼きなまし肌

[vacuum annealed surface]

真空焼きなましした材料表面のこと。

チタンでは光輝仕上げと同じ。

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臨界磁場

臨界温度以下で超電導状態にある超伝導体に磁場をかけて、その強さを増していくと、磁場がある強さに達したとき、超伝導体は超電導性を失い(電気抵抗が回復して)常電導状態にかわる。この時の磁場の強さを臨界磁場という。

 

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質量効果

材料の寸法により熱処理の効果の異なる現象。焼入性に関連しては、材料の大きさによりそれぞれの場所での冷却速度が異なり、マルテンサイト組織の生成挙動に差が生じ、厚さ方向の特性が大きく異なることをいう。材料は均質であってほしい設計者の願望を損なう、大きな問題である。鉄鋼とチタン合金とでは焼入性の意味に若干のちがいはあるが、質量効果の成因については、いずれも冷却途中で拡散変態により形成される組織と、焼戻しまたは時効により形成される組織とでは、形態が大きく異なることによる。厚さ方向での強度・硬さは同じ水準にそろえられるが、組織形態の違いは残り、特に靭性において大きな差として生じる質量効果があらわれる。

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感謝状

フェイスシールド寄贈しました!

弊社より自治医科大学付属さいたま医療センター様へ、

3Dプリンターで製造しました樹脂製フェイスシールドを寄贈させて頂き感謝状を頂戴しました!

今後もSDGsに取り組む会社として、邁進して参ります。

感謝状

 

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水素吸収

金属が固溶体または水素化合物をつくって水素を吸収すること。水素ガスが存在する雰囲気中、水素ガスが発生している酸性の溶液あるいは水素イオンが存在する溶液中に金属をおいた場合に、その金属が水素を固溶するか、あるいは水素と化合物をつくるものであるならば、水素は金属中に吸収される。なお、水素が金属中に吸収される速度は、雰囲気または水溶液と金属の温度、水素分圧、水素イオンの濃度、溶液中の金属の電位などに律速される。
チタンは、常温ではほとんど水素を固溶しないが、100℃前後から固溶するようになり、水素脆化をひきおこす(→水素脆性)原因となる。一方、TiFeなどのチタン基金属間化合物は、水素吸蔵合金として実用化が進んでいる。

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20201113-1

【彩の国オープンファクトリー2020㏌岩槻(リモート)】大成功!!

公式ガイドP1公式ガイドP2

11月13日(金) 10時30分~ 開催された。

彩の国オープンファクトリー2020㏌岩槻が大成功の下に終了致しました♪

東京チタニウムは11時~12時まで LIVE配信も致しました!!

 

ご視聴頂いた方ありがとうございました。

 

当日、見逃してしまった方の為に動画のURLを下記に貼ります。

是非、観て下さい!!

 

オープニング~祝辞動画  https://vimeo.com/477932397

東京チタニウムLIVE配信動画 https://vimeo.com/476183913

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鍛造品

鍛造により製造した材料または製品。狭義には自由鍛造または型打鍛造により成形した製品。圧延品・鋳造品に対して使う鍛造品は、鍛造により製造したスラブ・ビレット・棒など簡単形状から複雑形状、大きな寸法から小さいものまで、鍛造により仕上げたものすべてをふくむ。

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公式ガイドP1

【彩の国オープンファクトリー2020㏌岩槻】参加!!

 東京チタニウムが在籍している岩槻工業団地事業協同組合で

 11月13日(金) 10時30分~

 【彩の国オープンファクトリー2020㏌岩槻】(リモートチャレンジ)が開催され東京チタニウムも参加致します。

更に、当日の11時からは東京チタニウムの工場見学会をLIVE配信致しますのでお楽しみに♪

公式ガイドP1 公式ガイドP2

 

特設サイトは既に開設されております。※当時からしか観れない項目もあります。

 下記の方法で特設サイトへ入れます!!

・オープンファクトリー特設サイトURL

https://openfactory.iicca.jp/

・検索ワード

【岩槻工業団地オープンファクトリー2020】

・QRコード

QR-openfac01

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臨海温度

超電導体の温度を下げていったとき、常電導状態(電気抵抗あり)から超電導状態(電気抵抗0)にかわる温度、Ti-Nb系合金超電導体の臨界温度は約9Kである。

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PVD法

PVDはphysical vapor deposi-tionの略。物理蒸着法ともいう。表面処理の一つ。真空中で蒸発させ材料表面に蒸着させること。PVD法には、真空蒸着・イオンプレーティング・スパッタリングなどがある。比較的低温で処理ができ材料が軟化せず、寸法が変化しない。蒸着速度は高いが、裏側や穴への蒸着はできず、コストも高い。
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光触媒

ある種の物質がバンドギャップエネルギー以上の光エネルギーを吸収して半導体となり、その表面で吸着物質と電子による還元反応と正孔による酸化反応が対になっておこることを光触媒反応といい、このような反応を引き起こす物質を光触媒という。

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自然電極電位

[spontaneous potential]

金属を、そのイオンがまったく存在しない溶液に浸した場合に、金属と溶液とが作用して、局部電池作用によって腐食が発生した結果あらわれる二次的な平衡電位をいう。これに対して、金属のイオン化傾向に対応する電位系列に標準単極電位があり、これは、金属が溶液中の金属イオンと平衡状態にあるときの電位である。

自然電極電位のような電位系列が生ずる原因は分極・保護皮膜・不動態である。また、自然電極電位は接する溶液の種類により異なる。

純チタンの標準単極電位は、水素を0とした場合、-1.63Vとなり卑(水素を発生して溶ける)であるが、海水中における自然電極電位は完全に逆転して、実用金属・合金中ではもっとも貴(溶けにくい)な値を示す。

 

 

 

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塑性変形

材料に弾性限以上の荷重(応力)を加えたときに生ずる永久変形のこと。したがって、荷重を取り除いても元の形状にはもどらない。金属材料において塑性変形が生ずる原因には、転位の移動にともなう結晶のすべり変形、双晶質体の粘性変形などがある。

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