中間素材のスラブまたはビレットから板または線まで連続して並ぶ圧延機で熱間圧延すること。チタンでは、板の場合は、通常、鉄鋼用に設置された圧延機ホットストリップミル(タンデムミル)を用いる。厚み100~200㎜のスラブを800~900℃で加熱した後、同じライン上にある可逆式圧延機でシートバーの厚さ25~40㎜まで5~7パスで圧延する。その後、6~7台の圧延機からなるタンデム圧延機により一気に3~6㎜まで圧延する。数分の内に圧延が完了するので、高い品質のホットコイルを得るため、さまざまな工夫がなされている。きずのない均質なスラブの使用、スラブの均熱、熱延疵の防止、適切な巻き取りなどである。