[electronegativity]

一般的に、金属元素・非金属元素を問わず、原子が電子をひきつけて-イオンになる能力を表すパラメータをいう。電気的に陽性な金属元素と陰性な非金属元素との間にクーロン力が働いて、化学的に結合することをイオン結合というが、この場合は、金属元素は最外殻の電子を放出して+イオンになり、非金属元素はその電子をひきつけて-イオンになる。J.C.Paulingが求めたチタンの電気陰性度は1.5である。ちなみに酸素の電気陰性度は3.5であり、その差は2.0なので、彼の経験式から求めたTiO2のイオン結合性の割合は0.63となる。