• お悩み

    今まではワイヤー加工を行っていたが、先端部の幾何公差(対称度)は十分に満足出来る内容ではなかった。

  • 解決!

    先端部の対称度0.1をクリアする為に、5軸マシニングで加工を行った。


    Ti-6Al-4Vの板材から削りだしました。
    ワイヤー加工で公差の管理や表面肌を満足するためには、後工程に研磨を行わなければならず高価になってしまいます。
    機械加工で有ればRa0.8の表面肌と対称度をクリアできますので、5軸マシニングセンターで加工を行いました。

  • 詳細情報

    • 材質

      Ti-6Al-4V

    • 業界

      産業機械

    • 設備

      5軸マシニング

    • 数量

      1点

    • 価格・費用

      100,000円

    • 納期・リードタイム

      着手より、2週間

    • 弊社からの提案

      ワイヤー加工ですと後工程にて研磨を行わなければならず高価になるため、ご要望をクリアできる機械加工をご提案しました。